自然界にはSARS-CoVは存在せず、また自然界から出現したものも知られていない 2002年から 2004年にかけて中国南部でSARS-CoV-1がパンデミックして以来、自然界にSARS-CoVを見つけるために多大な努力が払われてきた。しかし、これまでに自然界でSARS-CoVは見つかっていない。 さらに、人間の間でSARS-CoVがパンデミックしたり、その他のSARS-CoVの出現が自然に起因するとされたことはないが、SARS-CoV-2を含め、少なくとも7つが実験室に起因するとされている。 このような結論に達した後の2021年5月20日、我々は自分たちの結論を裏付けるような書籍のような科学的モノグラフを見つけた。 スティーブン・カール・クエイ医学博士によるこの論文は 2021年1月29日付けで、「SARS-CoV-2は自然界の人獣共通感染症ではなく、実験室由来である」と結論づけている。クエイは、「CoV-2が実験室由来である確率は99.8%」であるのに対し、「人獣共通感染症（自然界からの出現）である確率は0.2%」であると結論づけている。 他の科学者たちも、危険なウイルスを製造している実験室から伝染病が発生するリスクは、自然界から稀に発生する場合に比べて非常に高いことを統計的に詳細に記録している